1 データ分析代行業務

●作 業:データ分析にかかわる業務、作業を請け負います
●期 間:~2ヶ月
●報 告:中間報告含め1~2回
●成果物:分析結果報告書(Excel、PowerPointファイルなど)
●費 用:
    予測
    1分析@70万円~(税抜)
     ※分析手法・ボリューム等によって異なります
    分析手法:
            既存モデル(時系列モデル、因果モデルなど)、新規
            モデルの構築(オリジナルモデルなど)

    要約(分類)
    1分析@50万円~(税抜)
     ※分析手法・ボリューム等によって異なります
    分析手法:
            多変量解析(因子分析、クラスター分析、コレスポ
           ンデンス分析)、共分散構造分析など

分析の手順

2 データ分析
  テクニカルサポート

売上分析、キャンペーン効果、売上予測などデータ分析に
関する業務についてアドバイス、相談など行います

●作 業:データ分析にかかわる業務、作業を請け負います
●コース:年間サポート/単発サポートなど
●成果物:データ分析に関する問いへのアドバイス
●費 用:年間サポート 240万円/年~(税抜)
     ※期間は1年間、データ分析に関するQ&A
                 にお答えします

     単発サポート 30万円/月~(税抜)
     ※期間は1月間、データ分析に関するQ&A
                  にお答えします

     ※サポートには、データ分析代行は含まれません
       データ分析の計算処理が発生する場合、
       別途見積とさせて頂きます

分析の手順

OUR APPROCAH

分析ツールは、自主開発アプリケーションの他、SPSS Statistics,Amos,SPSS Modelerを使用しています

予測

需要予測/販売予測/新製品予測など企業で行
う予測モデルは量の予測である定量的予測法が
中心になります
これに対して将来の技術予測などを行う際には
質の予測である判断予測法が使われます

予測理論の体系を整理したのが右図になります


定量的分析法の代表は、時系列分析モデルと回
帰分析モデルです
時系列分析は、予測対象(将来の販売量)の時
系列データ(過去の販売実績)を利用して分析を
行うものでデータから変動パターンの規則性を
見つけだしモデル化します
これに対して回帰分析は、予測対象(将来の販
売量)に影響する複数の要因との間の因果関係
を分析しモデルを作成します


近年注目され始めた定量予測法のシミュレーシ
ョンモデルには、確率過程(ベイジアン・ネッ
トワーク)やシミュレーション(複雑系のシス
テムダイナミクス)などの手法があります

また、判断予測法では、ベイジアン・コンセン
サス・モデルといった複数の専門化(社内外の
有識者)に対するアンケート結果から得られた
予測情報とその生起確率から最終的に合成し単
た一の予測値を導出するモデルといったものが
でてきています

予測モデルの体系

主な分析モデル
●回帰分析
●決定木
●状態空間モデル
●ホルト・ウィンターズ法
●Bassモデル
●ログログインバース曲線
●成長曲線
●予測値合成法
●ベイジアン・コンセンサス
●ベイジアン・ネットワーク
●ベイズ構造時系列モデル
●最近隣(NN)モデル
●状態空間モデル
●ランダムフォレスト
●ディープフォレスト
●ニューラルネットワーク

要約・分類

●互いの関係性から構造(分析軸)を分析
 因子分析
  ~背後に潜む因子(意識)を抽出したいとき~
 主成分分析
  ~情報を少数の因子に集約したいとき~

●要因や水準による特性値の差を検定
 分散分析
  ~要因による特性値の差を検定したいとき~
 多重比較
  ~特性値の水準間の差(複数の期間や地域等)の差を比較したいとき~

●複数分析の組合せ例
 因子分析・クラスター分析
  ~消費者の意識に基づいて,消費者をいくつかのグループに分類したいとき~

● 要因間の構造や関連性を分析
 共分散構造分析
  ~分析者の仮説をモデル(パス図)で表現したいとき~

●因果関係や原因を分析
 決定木(CART,AID,CHAID)
 自己組織化マップ
 連関規則